【感想・ネタバレ】神話のマネジメントのレビュー

あらすじ

■「マーケター神田昌典が、マネジメント本!?」そう思われた方も多いはず。
しかし、経営コンサルタントとして稼げば稼ぐほど生じる、さまざまな問題を抱える
多くの経営者・起業家と接してきた。

この本は、著者が答えとしてたどり着いた、事業を成長させるうえで避けては通れない、
問題の本質を解き明かしていく。

・なぜ、売上8億円の会社が10億円を目指すと、
会社に問題が勃発し、6億円に逆戻りするのか?
・どういうタイミングで横領、分裂、さらには不倫、
暴力団がらみの問題が起こりやすいのか?
・なぜ、神話の登場人物を理解することにより、
誰もが幸福になれる組織を創れるのか?

まさに、経営者や起業家が陥る「裏のマネジメント」に
精通することによって、今までの次元を超えるビジネスリーダーへと進化するためのもの。

これが、あの伝説の集団、
顧客獲得実践会のニュースレターで
10年以上も前に語られていた内容だったのだ。

■なぜ、マネジメントが"神話"なのか?

この本が、なぜ「神話のマネジメント」なのか?
あなたは不思議に思ったのではないだろうか。
しかし、会社が成長していく過程で、
経営者や起業家に起こる問題は、
実は、神話パターンに沿って現れる。

つまり、経営者や起業家は神話に登場する主人公であり、
さまざまな難局を乗り越えていくヒーロー(ヒロイン)なのである。

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ネタバレはありません。

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