【感想・ネタバレ】完訳グリム童話集2のレビュー

あらすじ

グリム童話集が刊行された当時、ドイツという国は未だ存在せず、人々は封建領主の小国や仏軍占領下に分かれ住んでいた。神話、叙事詩、古の諺、同時代の文学まで広く渉猟、また、古い言語に自在に通じた博識で口伝えの話を採集、ここに魂の次元で人々を結び合わせる、ドイツ的でかつ民衆的なグリムのメルヒェンが誕生した。第2巻には、「黄金のがちょう」「幸せなハンス」「二人の旅職人」等、63話収録。〈全3巻〉

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