【感想・ネタバレ】龍は微睡むのレビュー

あらすじ

四龍島(スーロンとう)は、その名のとおりに『青龍(チンロン)』『白龍(バイロン)』『朱龍(チューロン)』『黒龍(ヘイロン)』と呼ばれる四人の主が統治する島。白龍市の後継者・マクシミリアンは、妾腹の生まれゆえに『半龍(ハンロン)』と呼ばれ、侮られていた。しかし、歓楽街『花路(ホワルー)』の頭・飛(フェイ)は、彼の瞳に常人とは違うものを感じる。二人が出会うとき、運命は鮮やかに輝きはじめる。疾風怒涛のカンフーアクション!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 一回、これ、最後まで読んでるんですけど……最後まで読んでからもう1回読んで、改めて、「あぁ」って思う部分がたくさんある。

 ぶっちゃけちゃうと、最後までこのじれったい関係のままなんですが、今まで「もうちょっとくっついてくれるかもしれない!」って期待しながら読んでたんだけど……。
「あぁ、これは、無理だわ」
 と、読み直してみてはっきりわかりました。
 うん。「無理」ってフラグちゃんと立ってるよね。
 読み飛ばしてましたわ、ははは……(笑えない)

 でも、この皮肉の応酬、嫌いじゃないですよ。

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2011年10月16日

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