あらすじ
ノリと勢いで生きるキャバの黒服・怜王と大手企業勤務の東屋。仕事中見かけた東屋に目をつけた怜王は、酔い潰れた彼を襲い身体を重ねる。その夜の記憶がない東屋は、家の退去が迫っている怜王に隣室を紹介してやり二人はお隣さんになる。(もう一回ヤれないかな)と新生活に心躍らせる怜王だが、きつい見た目の割に優しくて自分を叱ってくれる東屋を気づけば本気で好きになっていて…。硬派リーマン×尻軽黒服の格差ラブ。電子限定ショートストーリー、みずかねりょう先生の口絵・挿絵も収録。
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緩急がすごい
幸せな一冊だった。
最初の体の関係持ったシーンが最高。酔って意識がほぼゼロな攻めを、起こさないようにこっそり大胆にえっちしちゃう襲い受け。
中盤からは、受けのビジュアルが表紙絵からだいぶ変わります。金髪ハーフアップの玲王が好きだったから、ちょっと残念。(このイラストレーターの短髪の描き方が少し古臭いのもある)
攻め視点になってから、受けと攻めが盛大なすれ違いを起こしていることに気づいて、心臓がギュッってなった。
すごくざっくり雑に簡単に表現すると、攻めは察してちゃん、受けは構ってちゃんかな〜っていう印象。本当に簡単にざっくり言うとです。
「こう言ってくれるって期待してたのに」とか「こう思ってるってこと気づいてると思ってた」みたいな感じ。
攻めが必死に受けを探し続けるシーン、グッときます。
受けは自分のことを何でも知りたがって、どんどん聞いてきてたけど、自分は受けのことを何も知らない、と途方に暮れる攻めを見ていて心がしんどくなった。
読んでいてあまりにも悲しすぎて、探偵雇って見つけてもらえ! って思った。(話が台無し)
個人史上、最高の攻めギャフン
むちゃくちゃ面白かった、、、!
私は健気な逃げる受けを探し回る攻めが大好きなのですが、その中でも結構焦らしてくれて歓喜!笑
しかも、受けが逃げる背景も「それは自虐的で萎える」みたいなこともなく、大満足!
タイトルは全然作品の内容とリンクしてないような気がして(理解不足かも?)、ピンとこなくて、損してる気がしました。
受けが素直で可愛くてお気に入り
めちゃくちゃ良かったです!
性に奔放で自由人な受けって意外と読んだことなかったのか新鮮でした。自分の気持ちに素直でストレートに気持ちをぶつけるところが健気で可愛かったです。
お誘い三拍子の台詞も含めてお気に入りの子です。
攻めはね、本当にレオくん(受け)と真反対で不器用。気持ちを伝えるのもそうだけど、自分の気持ちにも鈍すぎる。だからこそレオくんとすれ違って傷つけて、それに気づくのも遅い。
だからこそ最後の追い上げが凄く良い作品。自分が追いかける立場になってやっと気づいて後悔して…。
お誘いはレオくん側からしかなかったから、東屋さんからの誘いのシーンも読みたかったなと思ったりして。