あらすじ
長浜の総領・水無月道長に撃たれた葉。その傷が治る様子を目の当たりにした六花は、彼が百年に一人の“不老不死”の神通力を持つ者であることを知る。文也たちの抵抗の甲斐なく、長浜に連れ去られた六花と葉。二人きりの座敷牢の中で葉の口から語られたのは、水無月家の掟に囚われた悲しい運命であった――。大切な家族を守るため、定められた未来に抗う第8巻。
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まるっと1巻が葉くんエピソード、これがまた泣かせてくるじゃなーい。
文也お兄ちゃんが素敵お兄ちゃん過ぎて、これはブラコン不可避ですわぁ。一家の団結がてぇてぇ。
長浜一門も一枚岩では無さそうだけど。信長っちは琵琶湖大好きというか龍ミクマリ様大好き派なんかのぅ…
あやかしの巨大獣御大な龍さん次巻でお目見えかな。
Posted by ブクログ
三兄弟の背景が見えれば見えるほど、切なくて泣けてくる。。
当人がそういうものだから仕方ないと思っていることをひっくり返すのって、難しいよ??
どうするんだろう。
Posted by ブクログ
小説3巻を読む前にコミカライズ読んじゃいました(´๑›ω‹๑)
葉くん......(´;ω;`)
幼い頃から重すぎる運命を背負った葉くんがこれ以上苦しまず大切な家族と過ごせたらいいのにと願わずにはいられません。。。
明るく笑って話す葉くんの隣で悲しみにぼろぼろと涙を零す六花。葉くんの笑顔の裏に隠された本当の気持ちを知りたいです。長浜家の人々も何かまだ隠してることがありそうで気になりますね。