あらすじ
悠々自適な異世界スローライフを満喫する孤高の貴族、ジルク。隣人カタリナのコンサートで前世の名曲に心震わせた彼は、その音色を魔道具に録音しようと計画する。早速、歌劇団に演奏を依頼するが、そこで出会った楽団員の女性ローラから、まさかのアプローチを受けてしまい――。
「お食事でも、どうですか?」
趣味から始まる新たな出会い!? コーヒーミル事業も絶好調で、公私ともに順風満帆な第7巻!
感情タグBEST3
お腹すくぅ~
とにかくお腹が空く。
このシリーズを読むと、どうにもお腹が空いてくる。今巻も「何を食べて、どのお酒を合わせるか」というジルクの美学とこだわりが爆発していて、ヒラメや生ハム、相変わらずのコーヒー。具体的な食材が出てくるたびに、自分の献立まで考え始めてしまう。
バー『ICE ROCK』でのエルシーさんとの粋なやり取りも健在。今回新婚のエイト達が混ざる、ジルクにとっては迷惑この上ない。「生息地が被っているんだから出くわすだろ」と冒険者らしい正論で突っ込まれるジルクには、思わずくすっとしてしまう。
家族との距離感も、利用しているようでいて実は縮まっているような……?
さあって!何を食べようか!?お酒も当然セットだ よし!!買い物行こぉ~。