あらすじ
血糖値の急上昇を“グラフ”で可視化! 世界中で100万人が実践!
食べ物NGなし! 血糖値のための新「食べ方」メソッド、ついに日本上陸。
不眠、片頭痛、更年期症状、うつ、肌荒れ……あらゆる不調の裏に「血糖値」あり!
持続型の血糖測定器(グルコースモニター)で自身の血糖値を測定し、
体調不良と血糖スパイク(食後の血糖値の急上昇)の関係に着目した著者。
食べ物や食べ方、食べ合わせによる血糖値の変動をわかりやすくグラフ化しました。
本書を読めば、「何をどう気を付けたらいいか」がひと目でわかります。
たとえば、鮭丼をそのまま食べたときと、鮭を食べてからご飯を食べたときでは、
グラフが劇的に違います。また、果物に含まれる果糖が体に悪いことや、脂肪がじつは体にいいこと(ただし種類に注意)など、可視化されることで説得力が増します。
健康診断で要注意判定が出た人だけでなく、健康的な毎日を送りたい人にとって、血糖値コントロールは必要なスキルです!
★巻末に電子特典として、日本読者へのスペシャルアドバイス『ごはんとみそ汁の「食べ方」』 コメント付★
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
海外で大ベストセラーになっているこの書籍、なぜ日本でこんなに話題になってないのか不思議でしょうがなかったが、まずタイトルを見て、もったいなさを感じてしまった。正直に、こんなに参考になった健康に関する書籍はなかなかないが、やはり日本では「お医者さんが書いた」と言うものでないと健康系はなかなか受け入れられないのだろうか?また例があまりにも海外の事例やレシピも海外のものが多いからなのだろうか、、、?あまりなぜこんなにも日本で話題にならないのか不思議でしょうがない。。。画期的すぎるし、この書籍によって、どれほどの不妊治療患者が救われるのだろう、と思わされる。。
カロリー計算が意味がない、という点も海外ではもうかなり一般知識になりつつあるのに、日本だとまだまだカロリー計算を信じてダイエットで苦しむ人がいるのを見ると、本当に適切な情報に、いかにたどり着けるかが、結果を大きく左右するのだ、と強く感じさせられる。
Posted by ブクログ
血糖値スパイクを起こさないためにやると良いこと。
食事の前に大さじいっぱいのりんご酢を飲む。
まずはサラダなど野菜を食べる。その後に肉などのタンパク質、最後に糖質をとると、血糖値は急激に上がりづらくなる。