あらすじ
「異世界ヒロインファンタジー」よりアンソロジーコミックの第6弾が待望の登場!
「小説家になろう」掲載の読み切り作品のコミカライズが、4本収録しました。
今巻も、ドキドキのロマンス、キラキラのヒロインたちの物語をお楽しみください!
【収録作品】
『一般庶民ですが、浮気されて離婚した傷心中の貴族に見初められました』
[漫画]春木ハル [原作]当麻リコ
『殿下、ご心配には及びませんわ? 隣国の王太子様に溺愛されて幸せですので。』
[漫画]根子真依 [原作]櫻田りん
『〈動物好き〉スキルの令嬢が、婚約者に捨てられました』
[漫画]小森タヲ [原作]鬱沢色素
『ライアー、花をちょうだい』
[漫画]麻呂ねこ [原作]雨傘ヒョウゴ
感情タグBEST3
このシリーズ大好きです・・!
表紙もサイコーですが、中身も短編好きにはたまりません。何冊読んでも読めちゃう!また次もでたらいいな♪迷ってる方はぜひ読んでみて
匿名
最後のお話を是非
1話完結のアンソロジーは
テンプレばかりになりがちですが
この巻の4つ目の話は
少し毛色が異なります。
決して爽快でも痛快でもありませんが
時にはこういったお話も。
テーマから逸れすぎ
今回はさすがに「悪役令嬢みたいに」という要素がほぼゼロ、「断罪されそう」はされちゃった子も混ざってるし、「全力で愛されてます」も弱かったです。これは、このアンソロ名で出した出版社がアカンです。
作品そのものを個別にレビューすると、最初の「一般庶民」は傷心の彼の気持ちの方に激しく同意でそこは良かった。
2つめの「殿下、ご心配には及びません」は飛び道具的な展開と設定の切り貼り感があって、ヒロインの魅力をいまいち引き出せてなかった。
3つめの「〈動物好き〉スキル」はすみませんタイトルから萎えました。動物好きって、スキルじゃなくても好きな人は好きだから、そういうのをスキルに使われるとガッカリだし、話の展開も安直でした。
最後の「ライアー」はぜんぜん”ざまぁ”じゃないです。ただ、それを横に置いといて、こいういう転生モノのストーリーは独自性を感じて良かったです。
このアンソロのタイトルに期待していた読者にはおそらく今回は残念な感じです。
バラ売りでそれぞれの作品に合う紹介文を付けてあげたい、と思いました。
んー、絵がいまいちになってきた。
そしてざまぁが無くない?
1話目の離婚相手とか、2話目もビミョー。
4話目はなんとも言えないわ。
もう少しちゃんとざまぁが見たいです。
そろそろ
本当の本当にネタ切れって感じだった。
正直な感想、新人の育成現場って感じ…
好きな作家さんがいるなら買っても良いかな〜くらいの気持ちで購入した方が良い
最後の話は断罪されて転生だし、メインが令嬢じゃなくて兵士なので、タイトルに反してるなぁと…
次は考える
4話収録のアンソロジーです。流行りもので六冊目なのですが、ちょっとネタ切れです。
そもそも一話目のお話。このコミックのタイトルにも沿ってないですよね?よく収録しましたね。断罪もされてない平民のヒロイン。毎日の生活仕事で大変で貴族から因縁を吹っ掛けられるくらいなら現実社会でもありますし。よくわからないお話の収録が増えました。次巻はちょっと考えます。
シリーズ作品レビュー
- 悪役令嬢みたいに断罪されそうだったけど、全力で愛されてます! 不幸な運命に「ざまぁ」しますわ! アンソロジーコミック(1)
- 悪役令嬢みたいに断罪されそうだったけど、全力で愛されてます! 不幸な運命に「ざまぁ」しますわ! アンソロジーコミック(2)
- 悪役令嬢みたいに断罪されそうだったけど、全力で愛されてます! 不幸な運命に「ざまぁ」しますわ! アンソロジーコミック(3)
- 悪役令嬢みたいに断罪されそうだったけど、全力で愛されてます! 不幸な運命に「ざまぁ」しますわ! アンソロジーコミック(4)
- 悪役令嬢みたいに断罪されそうだったけど、全力で愛されてます! 不幸な運命に「ざまぁ」しますわ! アンソロジーコミック(5)