あらすじ
「ファンシーカラーダイヤを委託なさってみませんか?」相田宝飾店のネットショップで呼びかけたところ、若くて綺麗な女性が、レッドダイヤやブルーダイヤのリングなどを持ち込んだ。青子はすぐさま本物だと大喜びするが、そのリングは果たして……。青子たちは、宝石を巡る様々な難問題に果敢に挑む! 宝石に込められた大切な人への深い愛が心に染みる、大注目の傑作探偵小説第二弾、書き下ろしで登場。
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Posted by ブクログ
楽しく読めました。ただ、専門家の設定であるはずの小野瀬さんがトリートを見抜けないってあり得ないと思いますがね。私でも読んでてすぐトリートでしょ、って思いましたよ?あと帯に付いてる先着でジュエリープレゼントって、たった7個じゃちょっと応募しにくいです。抽選にして欲しい・・・。
Posted by ブクログ
ミステリかと思いきや、人情もののライトノベルでした。
宝石のうんちくよりハーブのご飯の方が印象に残る。
主人公の宝石の屈折率を見抜く能力が活かされてなく、
魅力を感じない。
短編より、長編で一冊書いた方が面白いのでは?
しかし登場人物たちに魅力はないし、話にもインパクトがないので読み進めるのは辛い。