あらすじ
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天国のおとうちゃん、元気にしてますか。 幼いころに亡くした父との、少ないけれど大切な思い出。
人気絵本作家、長谷川義史が描く、温かいユーモアで包み込まれた父と子の交流が、心にしみ渡る一冊です。
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Posted by ブクログ
この絵本、まだ子どもに読んでいません。
読みながら泣きそうになるので読めません・・・。
「おかあちゃんがつくったる」の前作。泣きました。
特に「まんびきしそうになったけどやめた。ぼくが地獄に行ったらおとうちゃんにあわれへん」のくだりで。
「おかあちゃんがつくったる」に出てきた「なんでもつくれるっていうたやん。おとうちゃんつくってぇな」のところ、次作を読んでいる時は普通にさらっと読んでいましたが、これを読んでから改めてそれを反芻してみると、切なくなりました。
読むならこっちを先にすればよかったな~。
Posted by ブクログ
NHKでよまれていたような・・・。
お父さんが亡くなってしまった男の子が思い、考え、亡きお父さんへメッセージを送るお話。
今ではこんな風に考える子供の方が少なくなったかもなぁ。
大人ですらここまで身近な人の死によって、考えられるだろうか・・。
命の絵本です。