あらすじ
赤木財閥の長・赤木総一郎と妾の間に生まれ次男として育てられた赤木軍馬の口癖は、「なんぴとたりともオレの前を走らせねぇ」。
天才的なドライビング・テクニックでF1の大舞台を目指す軍馬の活躍と、激動の昭和を生きた父への葛藤を描いたカーレースマンガの名作が開幕!【25~28巻収録】
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ラストへ
軍馬は稀にメタ発言をするが、有名人並べてのメタギャグは酷い(笑)。
単行本27巻における純子のセリフは読んできたマンガのヒロインのセリフで最も印象的なものの一つになった。
ジーザスやらオトヤやら、個人的には不要とも思えた雑音もあったが、父親への密かな尊敬やコンプレックスを、
相棒の創ったドリームカーで、レースの形に変えてぶつけた見事なラストだったと思う。