【感想・ネタバレ】こぎつね、わらわら 稲荷神のゆけむり飯【電子限定特典付き】のレビュー

あらすじ

京都で食事処「加ノ屋」を営む加ノ原秀尚は、山での遭難がきっかけで、稲荷神たちにご飯をふるまう関係になっていた。ある夏の夜、風呂のお湯が出なくなり困っていた秀尚に渡されたのは、神界にある『稲荷湯』の使用権。銭湯が初めてのちびっこ狐たちをつれて、更に賑やかな日々を過ごすことに。だが新たに店を訪れた大人稲荷が心に深い傷を負っていると知り!?
大好評「こぎつね、わらわら」の第八弾、ほかほかっと登場♪
◆電子限定特典:松幸かほ先生書き下ろし短編『みんな、おおきくなーあれ!』を収録◆

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Posted by ブクログ

ネタバレ

何と稲荷湯って銭湯まで有るんだね〜
普通の銭湯と違って稲荷が癒されて力がみなぎる銭湯なので寿々がちょっと早めに成長して変化時間も伸びた!
あわいの館に新しく夏藤って稲荷がやって来たがどうやら問題を抱えているらしい
稲荷同士話しても解決にはならないとなるとやっぱり人間である秀尚が言う事になるよね
ちょっときついかもしれない荒治療になるけどそのお陰で少しでも前を向けたなら良かった
相変わらず陽炎にはやらかされるよね

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2024年06月30日

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