あらすじ
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パスタが得意料理になるレシピとアイデアが満載!
写真家ふたりによるユニット「カワウソ」の『酒肴ごよみ365日』に続くレシピ本第2弾。今回は萬田康文が得意とするパスタを作り、大沼ショージが撮影に専念。料理家ではなく、主夫として日々作り続けてきた、手軽かつ味わい深い“地味で滋味な”パスタのレシピ57種を季節ごとに紹介します。その中には、「麺と塩はきちんと計る」「キャベツはパスタと同じ鍋でゆでて」「アンチョビは1人分=1フィレ目安に」「パルミジャーノはイタリアの醤油です」といった、おいしく作るためのティップスが散りばめられ、作るたびに料理の腕が上がり、自分の味になっていく実感が得られるはずです。ごはんにもつまみにもなる、日常的に作りたくなるパスタのレシピとアイデアが詰まった一冊。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
パン屋さんの本棚で出会った本。
素敵すぎる写真、レシピ、言葉。
しかも、どれも作れそうなくらい手順がシンプル。
買ってしまいました。うちの本棚にもしみじみパスタ帖。
Posted by ブクログ
とても読みやすい文章だった。
そして、しみじみパスタの名の通り、難しくなくシンプルなレシピ。でも、ちょっとしたコツがプロらしく、とても良かった。いくつか今までに、作った経験のあるものがあったが、このコツを参考にまた作ってみたくなった。日本人が白飯に合うお供を好きな感覚と似ている。これさえあれば、パスタは美味いと言った感じ。