【感想・ネタバレ】バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)のレビュー

あらすじ

正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶……人間というのは、ものすごくやっかいな存在だが、希望がないわけではない。一人でも多くの人が「人間の本性=バカと無知の壁」に気づき、自らの言動に多少の注意を払うようになれば、もう少し生きやすい世の中になるのではないだろうか。科学的知見から、「きれいごと社会」の残酷すぎる真実を解き明かす最新作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

無知とバカについて丁寧に表現(仕分け?)されており、私には想像でき過ぎて分かりやすかった。
知らないことを知らない。
ホントにこれは罪だと思う。
バカな人ほど思い込みや自己愛が強すぎて、本の中に出てくるような人には成りたくはない。

でも、少しだけ優秀な方に自分を置くとか。
思い当たる節があって、たぶん無知かバカのどちらかには片足突っ込んでるかも知れない。

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2025年09月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今の世の中の様々な人間の行動について、脳科学などの研究を用いて語った本。
上方比較は損失系で下方比較は報酬系、能力の低いものは自分の能力の低さを正しく認知できない、自尊心の高いものは自分の能力の活用を、自尊心の低いものは対人関係のスキル磨きをしようとする、など、なるほどと思う部分も多かった。
が、科学的根拠の話をしていたのに突然感情の話に帰結させたり、根拠部分に突然著者の独論による論理の飛躍がある部分もあり、鵜呑みにせず「これを読んでどう考えたか」を重視した方がいい本だとも思った。

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2026年01月31日

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