あらすじ
FPSゲーム×狩猟! かつて二人で倒したのは、人喰い熊“一ツ目”。師の願いを胸に、老マタギは新たな戦場《ゲーム》へ。
スペイン代表のプロゲーマーとの激戦を制し、FPSゲームの凄腕スナイパーとして一躍有名になった元マタギ・山野仁成。
東京からの一本の電話をきっかけに直面する出会い、そして別れ。
山野は大都会の荒波に揉まれながら、次第にゲームの闇へと足を踏み入れていく。
感情タグBEST3
山野さんの生き様をゲームという世界を通して描いているので面白い。
ゲーム内のアバターは、あえて微妙なキャラクターデザインなんだろうね。
現実世界での山野さんの生き様が、ゲームの世界を見ることでどう映るのか?
「道具を揃えて、勝てる相手とだけ戦ってきたのか?」このセリフの重さ。
説教臭くなくて、自分との生き方の違いを表現しているだけってところが好きです。
割と基本的な事
ライフル使ってますが、お気楽に、
初めは散弾銃から入って、10年後にライフルは使えるように法律で定められてます。
いきなりライフルは使用許可がおりない。所有する銃ごとに使用許可は取るもんです。
散弾銃でも、スラッグ弾(単発弾、散弾銃用の)
使ってライフリングされた銃身で近いことできますが、
ライフルには敵いません、ライフルの弾はそれくらい強力。
散弾銃の場合、ライフリングはハーフライフリングですし、つまりライフルより劣る。
まあ、お好みで。