【感想・ネタバレ】あ゛ 教科書が教えない日本語のレビュー

あらすじ

「あ゛」「ま゛」といったマンガやネットに溢れる「ありえない日本語」。現代は感情を的確に表現するうえで、発音と表記の間にズレが生じており、それを埋め合わせるべく今日もどこかで前衛的な表現が生まれている。それは「五十音図」が誕生した平安時代さながらの状況であり、一〇〇〇年に一度の転換期なのかもしれない。本書は、古代の万葉仮名、「いろは歌」、江戸~明治の文学、学校の国語教育、現代のマンガにいたるまで史実にもとづいて日本語の進化の謎に迫る。この歴史の旅を通じて、「お」と「を」、「は」と「わ」、「じ」と「ぢ」の違いなど、日本語理解が深まる一冊。学校が教えてくれない「あいうえお」の世界へようこそ!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「何のために仕事をするのか」の答えは、「自分で何か新しいこと、新しい視点を発見して、それを人にうまく伝えること」

「国語」は、「不条理の世界」を、どう生き抜くかという「方法」を学ぶための「科目」

言葉は道具
言葉は武器

プディパラのプピティォ

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2024年03月29日

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