【感想・ネタバレ】100%集中法のレビュー

あらすじ

■ビジネス、あるいはプライベートで、集中力が必要とされる場面は数多くあります。

しかし、そんなときに限って、頭の中が雑念でいっぱいになったり、
意味もなくスマホをいじっていたら数十分が経過してしまい、という苦い経験をされたことのある方は、
多いのではないでしょうか?

■数々の集中法と呼ばれるものが提唱されていますが、
理論的には正しくても30分もの時間を要するために実践的ではなかったり、
既存の集中法のパッチワークで構築したために複雑すぎて取り組みづらく、
その効果を実感することが難しいものが数多くあります。

本書では自己催眠(セルフ・ヒプノシス)を理論的ベースとしたシンプルで、
誰でも、速くて深い集中状態に入ることができる唯一無二のテクニックを公開しています。


■集中を次の4段階として考え、意識的に【ニュートラル】に入ることで、、
驚異的な力が発揮できる100%の集中状態である【ゾーン】の扉まで読者を誘います。

【ナチュラル(通常意識状態)】

【ニュートラル(フローへの準備段階)】

【フロー(集中状態、人間が意図的に到達できる領域)】

【ゾーン(究極の集中状態、神の領域)】

【ゾーン】の扉を開けられるかどうかは、神のみぞ知るタイミング次第。
しかし、著者が指導している一流アスリートが実際にそうであったように、
本書のテクニックによって確実にその確率を高めることができます。

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Posted by ブクログ

集中力をつけたくて読んでみた。自己催眠の方法が書かれているわけではあるが、正直実用的には感じられなかった。
段階としては以下。
【ナチュラル(通常意識状態)】
【ニュートラル(フローへの準備段階)】
【フロー(集中状態、人間が意図的に到達できる領域)】
【ゾーン(究極の集中状態、神の領域)】
著者自体もゾーンは2回しか入ったことないらしく、その後副作用があったとも言っている。スーパーサイヤ人ゴッドになった感覚か。長くは持たないと。
マインドフルネスと自己催眠についてだが、やはり雑念を取り払い集中するには右脳を利用すると言ったところ。
具体的な手法も書いてはいたのでやり方のイラストをスマホに入れて持ち歩き、試してみようと思う。

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2019年04月03日

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