【感想・ネタバレ】人生をひらく 困難に打ち勝つための原理原則50のレビュー

あらすじ

日本電産を世界一の総合モーターメーカーへと育て上げた経営のカリスマが、最高の生き方と最強の働き方の原理原則を熱く語る決定版。たった4人で立ち上げた日本電産を、「情熱・熱意・執念」「知的ハードワーキング」「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」の経営理念によってモーター分野で世界一の総合メーカーへと育て上げた永守重信氏。まさに「カリスマ」と呼ぶべき経営者といえる。そんな永守氏は、「人生は8勝7敗でいい」「人間には欠点があったほうがいい」など、生き方においても独自の人生観を持ち、指針としてきた。本書で、それら人生と経営についての原理原則を50項目にまとめ、夢と志を実現するための秘訣を語る。 〈目次〉●前章 「夢の実現」 ●第1章 「理念と目標設定の原理原則」 ●第2章 「人を動かす原理原則」 ●第3章 「働き方の原理原則」 ●第4章 「組織運営の原理原則」 ●第5章 「リーダーシップの原理原則」 ●第6章 「決断と選択の原理原則」

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Posted by ブクログ

ネタバレ

永守さんらしい言い回しと考え方を改めて整理して書いた本。
ま、そうだよね。という納得感もありつつ、本の中に矛盾も感じつつ。
最後はやり続けるチカラ。根性。的な部分も多分にあります。否定しているわけでなく、そこまでやらないと伸びないよね、と。

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2023年06月18日

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