あらすじ
この本は、ご本家『鷲は舞い降りた』とは似ても似つかぬトンデモ本である。しかし、儂も舞い降りたのである。ご本家には15名のコマンドがおったが、ワシはたった一人! 中佐が舞い降りたのは文明国だったが、ワシが舞い降りたのは原始的な砂漠の国なのである……不肖・宮嶋、戦場を目指す、が、行くも地獄、戻るも地獄の砂嵐!
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Posted by ブクログ
おなじみの宮嶋本。アフガンの厳しい自然が描写されて旧ソ連がここを攻めきれなかった理由が伺える。それにしても戦場カメラマンの過酷さといったら筆舌に尽くしがたい様子。いつも思うのだが宮嶋さんのギャラってどれくらいなんだろうな?