【感想・ネタバレ】儂は舞い降りた/アフガン従軍記(上)のレビュー

あらすじ

この本は、ご本家『鷲は舞い降りた』とは似ても似つかぬトンデモ本である。しかし、儂も舞い降りたのである。ご本家には15名のコマンドがおったが、ワシはたった一人! 中佐が舞い降りたのは文明国だったが、ワシが舞い降りたのは原始的な砂漠の国なのである……不肖・宮嶋、戦場を目指す、が、行くも地獄、戻るも地獄の砂嵐!

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Posted by ブクログ

おなじみの宮嶋本。アフガンの厳しい自然が描写されて旧ソ連がここを攻めきれなかった理由が伺える。それにしても戦場カメラマンの過酷さといったら筆舌に尽くしがたい様子。いつも思うのだが宮嶋さんのギャラってどれくらいなんだろうな?

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2010年11月25日

Posted by ブクログ

上巻はアンジュマン峠超えまで。戦地にはぜんぜん到達できないが、アフガニスタンの旅はそれだけで迫力がある。よく生きて帰ってこられたものだ。

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2009年12月15日

Posted by ブクログ

あたりまえのことなんだけど、前線まで行くのがまず大変。
行ってみないと“あたりまえ”のことがわからないんだなぁ。

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2009年10月04日

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