【感想・ネタバレ】ドラえもんの英語おもしろ攻略 ひみつ道具で学ぶ英語のルールのレビュー

あらすじ

【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

英語学習が面白く、英会話が得意になる!

英語にも日本語と同じように大切なルールがあります。英語を正しく理解し、また、正しく使うには、英語のルールをマスターしなければなりません。

では、そのルールとはどのようなものでしょうか。たとえば、英語には「語句の順序が変わると、意味も変わる」という大切なルールがあります。このルールを守らないと、意味は正しく伝わりません。

本書では、こうした重要な英語のルールを、「ひみつ道具」を用いながら、ドラえもんやのび太たちと一緒に楽しく学ぶための工夫がなされています。また、いくつかのレッスンごとに「チャレンジコーナー」を設け、英語の基本ルールがマスターできるようになっています。

なお、本書で紹介する英語のルールについては、その「重要性」と、はじめて英語を学ぶ児童にとっての「分かりやすさ」を最優先に考えて選定しました。また、発音については初出時にカタカナで表しています。

小学校だけでなく、中学校や高校、大学など、将来の学びにもつながる重要な「英語の基本ルール」を身につけることができます。これから英語を学ぼうとするお子さまにとって、うってつけの「英語学習の入門書」です。

監修者・田地野彰(名古屋外国語大学教授・京都大学名誉教授)
「これから英語を学び始める方へ」より

※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。

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Posted by ブクログ

学生時代に英語赤点常習犯だった私が、英語を覚えようと思い手に取った一冊。

中学生の時にこの本を読んでいたら、人生が変わっていたんだろう。
子どもにも読ませようと思う。

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2023年11月19日

Posted by ブクログ

 be動詞の文、一般動詞の文、それぞれ否定文と疑問文、疑問詞を使った疑問文、canを使った文と命令文について解説するまんが。「だれが」「する・です」「だれ・なに」「どこ」「いつ」という順番の「箱」に単語を入れていくという、田地野先生の「意味順」の手法で解説されている。何かのレビューで、「中学生とか、英語超苦手な高校生でもこれ読めばいい」みたいなのを読んで、今中1教えてるのもあるから、これ買わせて読ませるとかアリかなと思って、買って読んでみた。
 自分が小学生の時にドラえもんの算数のシリーズをいっぱい読んでストーリー自体も面白かった記憶があるのだけど、これ転校生のジョンとの日常生活、という特に何も起こったりしない。というかほぼストーリーはないし面白くはないかなあ。とか言って、面白かったと思ったのは小学生のおれが読んでたからかなあ。さすがにもうオッサンになった自分が読んでるからイマイチなのかなあ。
 そして結果的には、正直まんがで読ませる程でもないかなあと思った。もちろん、高校生になってもbe動詞と一般動詞はグチャグチャに混ぜて使うけど、それは理解できてないと言うよりも、慣れが足りないという感じだし。もう少し意味順で問題集をやるとか、その先があるのならこの本を読ませる価値はあるかもしれないけど、これだけだったらパターンプラクティスやってから、ちょっと説明したら十分なんじゃないかなあと思った。
 ということで、英語に親しむ?程度にはいいかもしれない。でもかつての自分もそうだったし今さらという感じだけど、こういうのって説明部分を飛ばして読む子もいそうで、ストーリーもない分、面白くないわあって感じで終わってしまうかもしれないけど。(24/04/29)

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2024年05月30日

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