あらすじ
「そんな顔をされては、自分を抑えらえません…ッ」彼の熱を感じる度に、甘い痺れが全身を駆けめぐって…!
念願だった一流企業に転職した、Ω(オメガ)のすみれ。出社初日に突然、今まで体験したことのない強い発情(ヒート)が来てしまう。絶対絶命のピンチから救い出してくれたのは紳士的な男性の橘部長。絶頂を迎えなければ発情が治まらない状況の中、彼に触られただけで電気が走ったような快感が体を襲う。
「力を抜いて、僕に任せてください」初対面なのに落ち着く匂いに安心して身を預けたけれど、太くて長い指でナカをかき回されたら、床に滴るほどぐしょぐしょに濡れてしまって…?
どうして触れられるだけで、こんなに気持ちいいの…?
──もしも彼が私の“運命”だとしたら。
本能に翻弄される艶麗オメガバースTL!
【※本作は単話版「発情する運命~エリートαの理性が限界~」1~7話に描き下ろしを加えた単行本版です】
◆紙コミックス描き下ろし12P収録
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
オメガバース
Ωが辛い社会でのオメガバース。だいたいどれもつらいですが…。ヒーローがαなのに積極的に運命の番に向かってこないのが不思議ですが、やはり色々あるんですかね。続き気になる…!
めちゃくちゃ面白い!
オメガバースのお話最近増えてて、無料で読める分があったので読んでみたらすごく面白くて思わず買っちゃいました!w
1巻に入ってる話が割と多くて、楽しめました!2巻も発売日決まってるので、すごく楽しみです(*´艸`)
匿名
Ωの話はあまり読まないのですが、こちらの作品は絵がよかったのとストーリーが気になって読み始めました。
ヒロインが橘さんの前でだけ発情しちゃうのは番だからなんでしょうね。
橘さんがαと分かって、ヒロインがどうするか。続きも楽しみです。
この先、どうなる?
しっかりHだけど、恋愛の気持ちも嫌味なく自然に乗せてあるから良いなと。周りの人もリアルで居そうな人たちで、自然体。橘さんみたいな男性、現実にいるようでいない。いたら、きっとヒソヒソと囁かれて、近づくに近づけない女性が遠巻きに見てるだろうなと。
Ωバース
たちばなさんが居なかったら大変なことになっていたけど
どうやらたちばなさんが原因って面白いな
すみれちゃんのあたふたあたふたがカワイイ
たちばなさんαなのに腰の低さにビックリします
匿名
こんな差別的な世界があったら
こんな差別的な世界があったらヤバい! しかし突然発情してしまうとαに襲われてしまいそうで怖いし、橘さんが助けてくれたからいいけど…。子供頃からΩだど差別されてきたから橘さんがαだと知ってショックなのはわかるけど急に別れるのは駄目だと思う。