【感想・ネタバレ】みんな、ボドになった。(分冊版) 【第5話】のレビュー

あらすじ

この村では、二十四になる年に必ず参加しなければならない行事がある。
それは奇妙な面をつけ、体中を墨と泥で汚して家々を回り、その家のケガレを一身に集めるボドという神に扮することから「ボド祭り」と呼ばれている。
母親の懇願で、祭りに参加するために、私・帰村井(きむらい)沙織は、生まれ育った村に戻ってきた。
この、裕福で美しくて、大嫌いな村に。
※この作品は「コミックNOAN Vol.5」に収録されています。重複購入にご注意ください。

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この村の規模?がいまいちわからないよね。小さい村なら、高校生の女の子が急に見かけなくなったら、みんな気付くし気になるし、すぐに知れ渡るような気がするけど。こういう良くも悪くも繋がりの強い村なら尚更。沙織の家があんな事になってるのに同級生達が何も知らなそうだったのも違和感。まぁでも田舎は土地も広そうだもんね。
モイチの意図がわからない…気になる。戸を叩いてたのがモイチなら、ちょっと叩きすぎだけどね。普通じゃない。読者を怖がらそうとするあまりに作中としてのリアルさに欠けてくると、一気にしらけてしまうから、伏線だと思いたい。

#ドキドキハラハラ #怖い #ダーク

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2024年10月16日

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