【感想・ネタバレ】みんな、ボドになった。（分冊版） 【第6話】のレビュー

唐草ミチル / 夏目晶 / peep

この村では、二十四になる年に必ず参加しなければならない行事がある。
それは奇妙な面をつけ、体中を墨と泥で汚して家々を回り、その家のケガレを一身に集めるボドという神に扮することから「ボド祭り」と呼ばれている。
母親の懇願で、祭りに参加するために、私・帰村井（きむらい）沙織は、生まれ育った村に戻ってきた。
この、裕福で美しくて、大嫌いな村に。
※この作品は「コミックNOAN Vol.6」に収録されています。重複購入にご注意ください。

[yori · ★★★☆☆]

地区長キモすぎ。それにしても、読み手側にしたらちょっと色んな情報が錯綜し過ぎてて、逆に緊張感がなくなってくる。先が読めない展開…っていうのとはまた違ってて、何かバラバラ感がある。
沙織は13年前のその時までは幸せで今の場所には住んでなかったってことなのかな？父親のことも関係ある？
ボド祭りでしてる事が何となくわかってきたかも。

＃ドキドキハラハラ ＃怖い ＃ダーク