あらすじ
新住人・マルセルの店が受けていた嫌がらせ被害の問題を解決したギャレット。
しかし、それと同時にマルセルも「相手の記憶が消せる」異能力を持っているという衝撃の事実が発覚する。
一方で、LJと繋がりのある謎の能力者・ハンターが急接近。ハワード達の関係をひっかき回したいのか?ただ仲間になりたいのか?腹の読めない様子に翻弄されながらも、次第にハワード達はハンターへの警戒心を解いていくが――?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
いや俺も心地よいからうっかり忘れてたよ
それはそうと有能だらけの登場人物の中、ギャレットを受け入れて読み進めねばならない辛さ(笑)
頑張ってて可愛いみたいな弁護ではなかなか辛いものがありますよ
Posted by ブクログ
現代アメリカ。超能力もの。アパートの住人の和をハンターがかき回す巻。
お互い腹の探り合いをしながら仲良くなっていくのは、踏み込まないからこそ仲良くできるみたいで、素直に喜べない感じだった。
反面マルセルは裏表なさそうで癒し枠。ただ、能力的にやるとなったら色々リセットできてしまいそうなので、それはそれで怖さを感じる。
そしてまさかのギャレットが有能…。「ギャレットに能力はないよね?」というセリフがあったが、実際どうなんだろうか?
次巻も簡単にはいかなそう。誰が誰の味方になるんだろうか。