あらすじ
ITSUKIホールディングスの商品開発部に勤務し、キャンプを心から愛する千晶。主任に昇格し、気持ちも新たに仕事に取り組もうとするのだが、スーパーで販売しているデザートの売り上げが目に見えて減っている現状を知り、頭を抱えてしまう。誰もが買いたくなるような新たな商品を開発しなければ! 一方、部内では、千晶の部下である花恵と天野の言い争いが絶えない。新商品のアイデア出しをしつつ、この険悪な雰囲気を変えるためには、キャンプに行くしかない! 趣味と実益を兼ね、大自然の中で二つの問題を解決するのだ。早速、千晶は3人でのデイキャンプを企画するが、同じくキャンプ好きの鷹野課長がその話を聞きつけ、自分も行くと言い始める。この企画にその他の部員も賛同し、結局7人の大所帯となってしまう。バーベキューでお腹を満たし、本来の目的を果たそうとする千晶だが……。読んだだけで、キャンプに行ったかのような楽しさを味わえる、人気シリーズ最終巻。
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Posted by ブクログ
チェンバーミュージックラボの公開リハを見れたこんな機会に巡り合うとは、チャイコフスキー弦楽六重奏を何度も何度も止めて話し合う タッターン
しかし謝ってばかりだな、こんなにだった。大人の嗜みだけど、読んでて疲れちゃう 鷹野夫婦の娘さんが登場とかも出来すぎ、とはいえ嫌いじゃないです
Posted by ブクログ
ITSUKIのキャンプ用小分け食材が売れ残っているという、このままではコーナー廃止もやむなしというところまで来ている。キャンプがブームになったのはコロナ禍で人が集まらない通気の良い場所だったからで、コロナがおさまって来た今キャンプ場の予約も取りやすいし、にわかキャンパーの騒がしさも無い。小分け食材は一人暮らしの年配の方にも好評だったはずと思うがその方も何ヶ月も見かけないそうだ。別の企画を立ち上げるべきかと企画部の親睦を兼ねてデイキャンプでアイデアを募る。上司の鷹野さんと奥様、従兄弟のお兄ちゃん、お気に入りのキャンプ場の美来ちゃんと過去の登場人物がたくさん出て来て読み返しながら読み進めたくなる。
Posted by ブクログ
シリーズ5作目にして最終巻。
焚き火の癒し、美味しそうなアウトドア料理、ハートフルなストーリー展開は健在。
ただ、キャンプブームの終焉やクマの出没など、所々に時事ネタもあって、残念ながらこれ以上の話の展開は厳しいのかも。
それでも集大成の大団円。
Posted by ブクログ
コロナ禍から時間がだいぶ経って、キャンプブームも下火になってきた為、アウトドア食材の売れ行きが芳しくない。そこで、デザートの新製品開発に乗り出すが…
お気に入りのキャンプ場も美来が大学へ通い始めて管理が回らず大変な事になってて、いつにも増して全体的に大丈夫?な巻でした。
これで最終巻は寂しいですけど、概ねみんな良い方向へ向かって良かったです。
Posted by ブクログ
とうとうシリーズ最終巻になってしまうとは残念でならない。前回、スーパーにて、キャンプ用に小分けパックにした商品が、だんだんと売れなくなっていった状況に見かねて相談を受けた。この状況を打破すべく様々考えるが中々いい案が浮かばない。そこで、最初は3人でキャンプをするはずが、上司も参加するといい、他にも参加者を募って、総勢7人でキャンプする事にそこでアイデアを出し合いと言う締めくくり。最後はソロキャンじゃなくなってしまったのも面白かった。
Posted by ブクログ
「変化の兆し」
「デザート開発キャンプ」
「従兄の事情」
「大入り満員のつけ」
シリーズ第5弾にして最終巻。
主人公は、総合スーパー『ITSUKI』を軸とするグループ会社『五木ホールディングス』の商品開発部に所属する現在32歳の榊原千晶。
趣味はソロキャンプだが、仕事の悩みや従兄の恋愛問題が発生し、頭を抱えながら落ち着かない日々を送っている。
それでも千晶は、デイキャンプで焚火を眺め、豪快なキャンプ飯を作りながら気持ちを立て直していく。
その姿がなんとも逞しい。
キャンプ未経験の私でもこのシリーズを通して楽しさを味わえた。
Posted by ブクログ
売上の落ちてるデザート部門の新商品の開発に取り掛かるなか趣味と実益を兼ねたデイキャンプへ。キャンプブームの終焉や熊出没増加により千葉だけ流行るキャンプ場(千葉には熊は居ないの初めて知った)等世相が反映されている最終巻だった。