あらすじ
「皮肉なものね――」自国で虐げられ、敵国である湖紅国に嫁ぐことになった行き遅れ皇女・劉翠玉。彼女は敵国へと向かう馬車の中で、自らの運命を思いポツリと呟いていた。翠玉の夫となるのは、湖紅国皇帝の弟であり、禁軍将軍でもある男・紅冬隼。翠玉は、愛されることは望まずとも、夫婦として冬隼と信頼関係を築いていきたいと願っていた。そして迎えた対面の日……自らの役目を全うしようとした翠玉に、冬隼は冷たい一言を放ち――? チグハグ夫婦が織りなす後宮物語、ここに開幕!
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Posted by ブクログ
翠玉の自由奔放な姿に読者も冬隼も振り回されてばかりの話でした。乗馬が得意であったり、刀の扱いに長けていたり、兵法の嗜みがあったりと「普通」の枠組みから超えた女性像が描かれていたように思います。幼い頃に母や兄を失い、孤独に苛まれて来た彼女が、自分の居場所を嫁ぎ先で見つけられて良かったですね。まだまだ何者かの陰謀が渦巻いていますが、次巻も楽しみにしたいと思います。
似た者夫婦☘
正室と側室から生まれた子供たちが、皇帝の後継者争いで次々に亡くなる〜〜病死や戦死というのは見かけ上のことで、実は暗殺。
そんな中で育った姫は、隣国の皇弟に嫁がされるが、結構相性が良いようで。
Posted by ブクログ
後宮とあるけどあんまり深くは書いてない
帝弟と武芸に長けた翠玉の話
格闘シーンはなかなか良かった
でも何も解決してないのでたぶん続きが出るかも
もだもだした2人の関係も気になる