【感想・ネタバレ】十四番目の月のレビュー

あらすじ

スーパーへ連れて来た子供がいない…! 主婦の桑島樹奈は、買い物中に2歳の娘を誘拐される。犯人からの要求は身代金2千万円。だが、受け渡し場所の指示を次々に変えてくる。そして犯人は誰とも接触することなく金を奪った。一方、シングルマザーのピアニスト・奈津子は現場のホテルで演奏をしていたことから事件と関わりを持ち、誘拐事件を調べ始めるが…。果たして犯人はどうやって金を奪ったのか? その子が狙われた理由は? 女性心理を巧みに描く傑作心理ミステリ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

評価は4.

内容(BOOKデーターベース)
主婦の桑島樹奈は、スーパーで買い物中に二歳の娘を誘拐される。身代金とともに様々な場所を引き回された樹奈。犯人との接触はなかったはがだが、実は京都のホテルで身代金は奪われていた。離婚後三歳の息子と暮らすピアニストの奈津子は偶然、現場にいたのだが…。女の中の闇と光を描く傑作心理ミステリー。

個人的に頭が悪いのに気がつかず、偉そうに振る舞っている専業主婦には全く同調も共感もないので、いい気味~くらいの気持ちはあるが、やはり罪の無い子どもを犯罪に巻き込むのはいかんわ。。。復讐はアホな本人にすべき。
しかも、こんなアホな主婦のために社会的に必要な女性が人生を棒に振るのは更にもったいないわ。

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2019年04月01日

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