あらすじ
19世紀帝国主義時代。軍事大国から田舎の小国バーゼルラントの士官学校へ赴任する事となったバルツァー少佐。彼への指令は軍事後進国であるバーゼルラントの軍制改革を推し進めるというものであったが、平和に馴れきった教官や生徒たちを前に戸惑うばかりの日々……。しかし次第に本格的な戦役へと発展していき、戦争と平和の狭間にて教官と少年たちの運命が動き出す。軍事、政治、青春の群像活劇!!
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前装銃と後装銃
軍国の少佐である主人公が、軍事後進の友好国の軍学校の教官に赴任・・というスタートです。
早速、現地で上官と衝突してとんでもない命令を・・
武器軍隊マニア、砲兵、騎兵という言葉が好きな方には嬉しい展開が続きます。
そして、ここを起点として緊迫した戦記に移行します。大好きなマンガの一つです。
匿名
先生
戦で幾度も手柄を立て、上官の覚えもよく、順風満帆だったバルツァー。が、よりにもよって軍事指導として学校の先生をやれと命じられてしまう。