あらすじ
軍事、政治、青春の群像活劇!!
ヴァイセンの坑道作戦により撤退を強いられたバーゼルラント軍。爆発の残骸の中、抗戦を続けるトマスとマルセル、そしてリープクネヒトの救援により辛くも全滅を回避する。生徒の負傷を受け、教師としての情念と、軍人としての理性の狭間で揺れ動くバルツァー。この戦争の正しい終わらせ方とは──!? 軍事×政治×青春の群像活劇!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
高邁な理想を掲げ、独裁や侵略に徹底抗戦を誓う。
大義はこちらにあるとしても、戦争が残すのは焦土と屍だ。
なるべく穏健な手法で犠牲を最小限にと願っても、長期泥沼化で死体を量産、厭戦により不安定になった政権が内乱を誘発する。
マンガの中の戦争を現在進行形の戦争に重ねてみてしまう…。
Posted by ブクログ
登場人物が結構退場しているし最後の戦場へと予告にあったので終わりに向かって動いてるよう
最初期から追い続けてたので一抹の寂しさがあるが完走したところを読めるならいいか...