【感想・ネタバレ】龍馬(二) 脱藩篇のレビュー

あらすじ

開国に踏み切った幕府に対し、尊王攘夷運動が高まっていた。安政の大獄でこれを弾圧した井伊大老は桜田門外で暗殺される。龍馬も、武市半平太が結成した土佐勤王党に加わる。長州の久坂義助と会談した龍馬は、その過激な方策に疑問を抱くが、勤王党も藩仕置役・吉田元吉の暗殺を計画していた。煩悶する龍馬は、脱藩して我が道をゆくことを決意、勝麟太郎に入門する。様々な史料を踏まえ、限りなく実像に迫ったシリーズ第二弾。

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Posted by ブクログ

詳細な史実を元にしているようだが、司馬遼太郎のような爽快感がないため読むのに時間がかかる。(2008.3.12HPの日記より)
※2007or2008年購入
 2008.10.12売却済み

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2021年08月27日

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