【感想・ネタバレ】図解 古代・中世の超技術38 「神殿の自動ドア」から「聖水の自動販売機」までのレビュー

あらすじ

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神殿の自動ドアに聖水の自動販売機。こんな時代に、こんなものが!――今から2000年も前の古代ギリシャには、なんと自動ドアや自動販売機がありました。自然の力しかない時代に、工夫に工夫を重ねて生み出された画期的な技術とアイデアを、楽しく図解します。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

自分が機械好きになるきっかけとなった本。小学生の頃に読んだきりだが、今でも内容を覚えているくらい、古代中世の柔軟な発想に感動した。
知っているようで知らない”振り子脱進器”や、一見複雑な”歯が半分しかない歯車”などが解説されている。機械以外にも、作用反作用の法則やサイフォンの原理など、理科の実験で扱うような知識を得られた。とても分かりやすい。

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2012年01月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一番興味深かったのは、たたらは、ふいごを使って、鉄を鍛えていくことについてです。
ふいごも、古い技術です。

いろいろ技術がたくさんでてきて、原理についての分類があるとうれしかったかもしれません。

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2011年09月29日

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