【感想・ネタバレ】一流のストレス――ストレスをパワーに変える65の具体例のレビュー

あらすじ

現代の日本はストレスで心が折れてしまう人が増えています。
しかし、その反面で、プレッシャーのかかる場面でも結果を出せるアスリートやビジネスパーソンもいます。
その違いとは何なのでしょうか。
この本では、ストレスには、
・自分の心と体を苦しくする“二流のストレス”
・自分を奮起させる “一流のストレス”
があるという考え方のもと、困った時や苦しい時に一流はどうストレスを受けとめ、考えるのか、
1000冊以上の著作を数え、常人以上にプレッシャーを乗り越えてきた中谷彰宏氏が解説します。
【こんな人にピッタリ! 】
・長時間労働とノルマのストレスを感じている人。
・人間関係のストレスを感じている人。
・相手のストレスを取り除いてあげたい人。

苦しいことも、永遠には続かない!
(※本書は2017/6/23に発売された書籍を電子化したものです)

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Posted by ブクログ

ストレスは全てが悪というわけではない。
ストレスをコントロールするための考え方を、ちょっとした例を元に解説しています。

読んだ感想ですが、直前に「1%の…」を読んだからか、申し訳ないですが、内容が薄く感じてしまいました。

エッセンスのひとつひとつは、短くまとめられており読みやすいのですが、例がイマイチだったり、それは「なぜ」なのか、納得感がありません。

そんな中ですが、一つだけピンと来たものを。

ストレスに対して主導権をとると、ストレスは小さい。ストレスを自発に変える!(納期を先に自分で設定して提案する、とか)

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2018年01月12日

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