あらすじ
新リクトル選考会のため、三人の司祭とスケルトンの召使が管理する宮殿の廃墟に招き入れられたギデオンとハロウハーク。八つの王家の候補者たちは、それぞれキー・リングが与えられ、迷路のような建物内で危険な謎解きを命じられる。不仲な第九王家の二人がしぶしぶ協力し始めたとき、ある王家の候補が死体となって発見された! 事故なのか、殺人なのか、それとも……。新鋭によるノンストップ・ゴシック・ファンタジイ
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Posted by ブクログ
・あらすじ
第1王家の皇帝<不死の王>即位から10000年。他8つの王家はそれぞれが役割を持ち皇帝を支えていた。
だが10000年の間に皇帝の側近<リクトル>はその数を減らしていた。
そのため皇帝は各王家の王位継承者たちの中からリクトルの後継者を選ぶために、第1王家で選考会を行うことにした
ギデオンは第九王家の王位継承者ハロウハークとともにリクトル選考会に参加することになる。
・感想
異世界ゴシックファンタジーサスペンスミステリーみたいな?
ジャンルモリモリ作品だった。
上巻の序盤までは世界観や用語(死霊術とか騎士とネクロマンサー、それぞれに役割を持つ王家とかサナジーやらサレジーやら)も慣れないので読むのが結構きつかったんだけど、なんとなく理解しだしてからスイスイ読めるようになって、下巻は2日くらいで読み終わった。
好きなYouTuber?の第4ポンプちゃんがお勧めしてたのでやっと読めたんだけど面白かったな!
作中の登場人物の感情の動きや機微がいまいち掴みきれないところがあったけど総じて面白かった!
下巻の後半に用語集とかあの世界での論文とかも載ってて、作者かなりの設定厨だなw
パラメデスがかっこよかったなーー本国で騎士のカミラとペアで人気あるのも理解できる!!
作品のテーマとしては愛と搾取の物語ってことでいいのかな。
4部作のうちの1作目だけどおそらく日本ではこれ以降は発売されないだろうし、回収されてない伏線やこの先の展開が気になったのでチャッピーちゃんに2作目、3作目について質問してしまった。めっちゃ面白そう。
できたら邦訳でも読みたいけどきっと無理だろうな。
Posted by ブクログ
王家の人がたくさん出て来て、覚えられないと思っていたが、どんどん人が死んでいく。
何がなんだかと思うまもなく、ギデオンとハロウハークは戦いに巻き込まれていく。
最後に、用語集などついていて、先にそちらを読んでおいたらもう少しわかりやすかったかも。
Posted by ブクログ
下巻。
まさかこういう展開になるとはねぇ…という感じ。
ギデオンは結局どういう意味だったんだろう。
黒髪のお姫様は高慢ちきで独りよがりでどうしようもない感じなんだけれども、自分のために犠牲となった人があれだけ居たらまっすぐ生きられるはずもないか…とちょっと納得。容認できるわけじゃないけど。
最終的には犯人は誰だ?みたいなテイになってきましたが、もっとこう、選抜試験みたいな感じの展開の方が面白そうだな~なんて読み終わって思いました。結局、王位継承者がごっそり数を減らしたんですが、各王家はそれで成り立つんだろうか…
後、表紙はちょっと違和感。もっと骨と皮のような娘さんがフェイスペイントがっつりで、ガイコツみたいな外見じゃないとイメージ合わないな~ まぁぶっちゃけそんな表紙だと売れ行きが問題かもしれないけど。