【感想・ネタバレ】赤塚不二夫のことを書いたのだ!!のレビュー

あらすじ

『おそ松くん』『天才バカボン』『レッツラゴン』…生涯じつに8万枚の漫画を執筆した天才漫画家・赤塚不二夫に、35年間連れ添った小学館の編集者がいる。“武居記者”というキャラクターで赤塚漫画にも登場する本人が、天才との濃厚すぎる日々を語る。ニャロメのモデル、『天才バカボン』引き抜き事件、新婚そうそう5日間泊り込み、ヤクザに追われてふぐ三昧、崇拝する美空ひばりと新宿デートなど、はちゃめちゃで抱腹絶倒の秘話満載! 浅野忠信主演で、映画化。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

歩く幼稚園

元妻と現妻(故)が赤塚不二夫をこう表現した
赤塚だけじゃない
みんながそろって幼稚園
年老いて病気して体の自由が利かなくなるまで一生涯青春だった男たちの精一杯が詰まってる
これが彼らの赤塚の全部ではないけれど
私は感動しました
同じ時代に生きられて嬉しいしがんばらなくてはいけないと思う。

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2011年05月01日

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