【感想・ネタバレ】生贄第二皇女の困惑 ～人質の姫君、敵国で知の才媛として大歓迎を受ける～４【電子書店共通特典＆ブックライブ・ブッコミ限定特典付き】のレビュー

水谷悠珠・かえで透 / 真波潜 / さくらもち

穏やかな時間を過ごしていた二人だったが姉・ビアンカが行方をくらましたと報せを受けて帝国が水面下で動き出していることが発覚する。
そんな最中、ウェグレイン王国で行われる『生贄の儀式』の実態を知り、クレアを飲み込もうとする闇に震慄する一同。
しかし心強い味方がいることに勇気づけられたクレアは、アグリアや従者たちと共に抗う決意を固める…。
永きにわたる姉妹の因縁、ついに終止符が打たれる──！

[てらら · ★★★★★]

怖っ

無事生還できたから良かったんですけどね。
ビアンカはクレアが気に入らないというだけで他国を巻き込んでくるし、そこには生贄を是とする信仰があるし、常識説いても通じない相手ってホント恐怖。
クレア救出のために毅然と立ち回る(ちょっと闇背負ってる?)アグリア殿下にしびれました。

＃胸キュン ＃ほのぼの ＃ドキドキハラハラ

[ゆめほ · ★★★★☆]

新婚旅行続き

トラウマになりそうな新婚旅行だな〜。生贄になるなんて嫌だし、帝国のしつこさが凄い。殿下もかっこいいけども、何よりミリーが1番カッコよかった！！

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[マミー · ★★★☆☆]

アグリア殿下の心配は途切れる事なく続いていて、そろそろクレアも不穏な事に巻き込まれることなく能力を発揮するところも見たくなりました。
新婚旅行での事件は解決したようですが、あまりスカッと感がなかったので もしかしたらまだ続いているんでしょうか。なんとなくモヤモヤです。

＃じれったい