あらすじ
「親指さがしって知ってる?」由美が聞きつけてきた噂話をもとに、武たち5人の小学生が遊び半分で始めた、死のゲーム。しかし終了後、そこに由美の姿はなかった。あれから7年。過去を清算するため、そして、事件の真相を求めて、4人は再び「親指さがし」を行うが……。女性のバラバラ殺人事件に端を発した呪いと恐怖のノンストップ・ホラー。
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Posted by ブクログ
相手が最悪だった少年の日の悪ふざけ、という印象。強すぎて由美の犠牲くらいじゃ祓えなかったわけだ。多少物語においてご都合や主人公補正を感じたけれど続きが気になって一気に読んだ。ビーズのアクセサリーが単なるモテエピソードではなく最後に生きてくるとは。完全なる上位存在に抗おうとする人間っていいですね。基本的に周りの大人が良い人だった。それだけ某呪いのアクが強すぎたのかもしれないけど。武以外死んでしまうのは報われないな…完全解決ではなくその場しのぎなのが「ぽさ」はあるけども。
Posted by ブクログ
ホラー小説でテンポがよくて読みやすかった。
相変わらず山田悠介の作品らしく人はサクッと死んでしまうし、最後は決してハッピーエンドではないけど個人的に山田悠介の中では好きな作品だったと思う。
Posted by ブクログ
怖すぎた。
夜に読むものではないと感じた。
心霊系は面白がって遊ぶものじゃないって昔から思ってたけど、この本を読んでさらに強く思った。
中途半端な気持ちで遊んではいけない。
山田悠介さんの本は文字だけで分かるような想像以上のグロシーンが多いのが特徴的だったけど、話の作り方が本当に上手だなあと感じた。
情景が凄く浮かびやすいし、サラッと入ってくるから、サクサク読める。
どんどん謎が繋がってきて、主人公と同じように推理を出来てる感じが面白かった。
1人で屋敷に近づいていく主人公を心から尊敬する、、私だったら気になっても大人数でも本物の心霊スポットにはいけないなと思った。
(3.4)