【感想・ネタバレ】鉄道員(ぽっぽや)のレビュー

あらすじ

娘を亡くした日も、妻を亡くした日も、男は駅に立ち続けた……。映画化され大ヒットした表題作「鉄道員」はじめ「ラブ・レター」「角筈にて」「うらぼんえ」「オリヲン座からの招待状」など、珠玉の短篇8作品を収録した傑作集。日本中、150万人を感涙の渦に巻き込んだ空前のベストセラーに、あらたな「あとがき」を加えた。第117回直木賞を受賞。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

あまりにも悲しいストーリーに、切なすぎました…!
もう少し、何か救いは、無かったのでしょうか…?
名作だと思いますが、読後感が、とても寂しい気持ちになってしまいました…。

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2025年03月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

映画で話題になっていたから名前は聞いたことあったけど、短編とは思わなかった。
昭和の気配を色濃く残す平成前期のお話。
結論からいうと、「鉄道員」以外は全部良かった。
「角筈にて」が特によくて、最後の主人公と父親が会話するところとか涙なしでは読めなかった。
「魔王」「うらぼんえ」とタイトル出てこないけど、映画館の最後のお話も良かった。
「鉄道員」も、その当時に読めば面白く感じたのかもしれないけど、2023年の令和の時代に読んでしまうとワンオペの悲劇って感じしかなくて、美談にすな、と少し腹が立つ感じすらした。

0
2023年06月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

鉄道員
杉浦仙次
美寄中央駅の駅長。

佐藤乙松
幌舞駅の駅長。ホームの先端で亡くなった。

杉浦秀男
仙次の息子。札幌本社の課長。

佐藤静枝
乙松の妻。二年前に亡くなる。

佐藤雪子
乙松と静枝の一人娘。生後わずか2ヶ月で病死。乙松は仕事から離れられず、最期を看取れなかった。駅舎にセルロイドのキユーピー人形を忘れ、小学生、高校生の姿で現れる。


ラブ・レター
高野吾郎
裏ビデオ屋の雇われ店長。

高野白蘭
親しいヤクザ者から頼まれて偽装結婚のため戸籍を貸した。病死。

佐竹
佐竹興業の社長。

サトシ
佐竹興業の若い者。


悪魔

学級委員。

蔭山
東大の学生課からの紹介で来た家庭教師。

橋口
公家の子。


角筈にて
貫井恭一
本社営業部長からリオデジャネイロ支店長へ異動。

小田
貫井の三年後輩。

貫井一郎
恭一の父。

久美子
恭一の妻。

保夫
久美子の兄。


伽羅
南青山のファッション・メーカー、サン・ドミニコの営業部員。

小谷
ファッション・メーカー、ブローニュの営業。

立花静
ブティック伽羅の経営者。


うらぼんえ
ちえ子
帰る家がない。物心つかぬころ父母が離婚した。

邦男
ちえ子の夫。

小野香織
ちえ子の夫の女。夫が勤務する大学病院の看護婦だった。


ろくでなしのサンタ
柏木三太
クリスマス・イブに起訴猶予で釈放。

北川
四十がらみのまったく風采の上がらぬメッキ職人。


オリオン座からの招待
三好祐次

良枝
三好の別居中の妻。

仙波留吉
オリオン座の館主。

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2024年09月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

内容を忘れてしまったので再読。
様々な辛いことを抱えた人たちのお話なんだけど、ちょっと不思議だったり、ちょっとあたたかったり。
どうにもならないことに押しつぶされそうになりながら、人生ってこういうものだよね、って言われてるみたいな。

全体的に、悪い言葉を使えばしみったれた感じが漂ってた。それが良いって人もいると思う。
個人的には、ラブ・レターと角筈にてが好きかな。
悪魔はちょっと受け付けなかった。
めちゃくちゃ感動するってほどじゃなくて、人の人生そっと覗き込んだような、そんな感じがしました。

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2023年01月29日

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