【感想・ネタバレ】「カルチャー」を経営のど真ん中に据える―「現場からの風土改革」で組織を再生させる処方箋のレビュー

あらすじ

◎本気で組織を変えたいすべての人へ

【累計30万部『現場力を鍛える』『見える化』の著者が、日本で初めて「組織の土壌である『組織風土』を根本から変えて、組織を劇的に強くする」最高の処方箋を、1冊で完全解説!】
【「GAFAMにあって、海外のエクセレントカンパニーにあって、日本企業にないもの」「強い現場・組織に必ずあるもの」――それは「カルチャー」だ!】
【カルチャーは組織の「土壌」のこと。カルチャーあっての組織能力だ!良質な「土壌」があってこそ、「人」が育つ!「いい制度・取り組み」も機能する!】
【3つのケースと22の事例を、詳しくわかりやすく解説!「実践的ヒント」が、とにかく満載!】

組織を変えるとは、結局「カルチャー」を変えることだ!

【「悪い組織風土」の典型例/あなたのチーム・組織は大丈夫?】
×相次ぐ不正・不祥事
×現場や若手社員に活力がなく「活力枯渇病」に陥っている
×「働かないおじさん」が多く「闘う姿勢」のない人が多い
×「ラクだけど、やりがいも成長もない『ゆるブラック企業』」に転落している
×忖度して上に物が言えない、率直に意見を言いづらい雰囲気がある
×やる気と潜在能力に満ちた「優秀な社員」ほど辞めていく
×イノベーションが生まれない…
→すべての元凶は「組織風土の劣化」だ!

【組織全体が活力に満ち溢れる!「LOFT」なカルチャーの作り方がわかる!】
①Light──身軽で気軽、軽快かつ軽妙で、フットワークのいい組織
②Open──開放的で風通しがよく、壁のない組織
③Flat──対等で上下を感じさせない仲間意識の高い組織
④Tolerant──異質を受け入れる耐性があり、受容性の高い組織
→「9つのポイント」をわかりやすく解説!あなたの組織も変えられる!

どんな組織も「現場からのカルチャー改革」で強くなれる!
この1冊で「組織を変える」「組織を劇的に強くする」最高の処方箋を手に入れよう!

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Posted by ブクログ

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勉強になる。組織文化と組織風土の違いと捉え方が体系的に整理されている。

1)組織文化は会社を問わず、共通性・普遍性が高い。それに対し、組織文化は会社ごとの個別性・独自性が高い。
2)組織風土は環境や状況から生まれる。それに対し、組織文化は成功体験とその背景にある信念や価値観から生まれる。
3)組織風土は自然発生的・無意識的である。それに対し、組織文化は自覚的・意識的である。
4)組織風土には「良い・悪い」がある。それに対し、組織文化には「強い・弱い」がある。
5)組織風土は会社の土台(心理的基盤)である。それに対し、組織文化は会社の競争優位に直結する。

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2024年03月11日

Posted by ブクログ

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「現場力を鍛える」「見える化」等のベストセラーで知られる著者が、日本の”失われた30年”の背景にある組織の活力の枯渇と、その要因である組織カルチャー劣化のメカニズムを紐解き、解決に向けた処方箋を提示する一冊。

著者によると、カルチャーを構成する2つの要素として、風通しの良さや協力的、開放的といった、組織の状況や環境によって規定される人々のあり様である「組織風土」と、それぞれの組織が独自に持つ価値観や信念である「組織文化」があり、まずは健全な土壌である組織風土を整え、その上に成功体験によって裏付けられた組織文化を確立することで、高度な実行能力や競争優位を持つ「現場力」が完成するという。

著者自身がコンサルタントとしてハンズオンで携わった現場改革プロジェクトで得られた知見を始め、多くの企業における事例やフレームワークが紹介されるとともに、後半は実践編としてリモートワークやイノベーションに特化した内容もあり、時流に合わせた現場力の強化を考える上で優れた経営指南書となっている。

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2022年11月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【メモ】
・カルチャーとが組織の「土壌」である。
・組織風土(整地化)と組織文化(肥沃化)の両方が揃ってこそ、健全で良質な「土壌」は実現する。
・現場力は「組織能力」としての側面だけでなく、カルチャーという視点で捉えることがきわめて重要。
・組織風土がより普遍的、一般的なものであるのに対し、組織文化は個別的、独自的である。

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2022年08月13日

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