【感想・ネタバレ】チュベローズで待ってる AGE32(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

気鋭のゲームクリエーターになった32歳の光太。自社のゲームが不祥事に見舞われるが、チュベローズ時代の仲間たちの助けを借りて、事態は会社を罠に嵌めようとする組織の裏工作だと突き止める。上司の八千草とともに収拾に奔走する一方、光太は美津子の甥であるユースケとともに、彼女をめぐる真相に向き合うことになる――。衝撃とカタルシスに溺れるジェットコースター・ミステリ、完結編。(解説・大森望)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

AGE22の伏線がAGE32でどんどん回収されていき、読む手が止まらなかった!
怒涛の展開でジェットコースター・ミステリーと言う言葉に納得
登場人物の違和感のある描写(イヤホン、会話の独特の間)がここに繋がるのかと驚いた!

ラストは自殺の真相は分かったけど何ともいえないものだった…悲しいような切ないような…少し私には難しい感情だった
もっと生きていれば幸せな未来が待っていたのではと思わずにはいられないな、私は

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2025年01月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

全くの予想外の展開。

解説 大森望さんより
小説を読んでこんなにビックリしたのは久しぶり。いままで見えていた景色が一変する、どんでん返しミステリーの醍醐味をこの作品で味わうことになろうとは、、、。

以下本文より
ラスコースのビルだけは鮮やかすぎるほどの彩色を施されており、まるで煎餅に紛れ込んだ外国製のグミといった印象だった。

「強くなるにはね、自分と向き合うしかないからね。誰かの背中を見るんじゃなくて、自分を見なさい」

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2024年04月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

AGE22の10年後の話。
美津子は、なぜ自殺したのか解き明かす続編。
難しい言葉がなく、すらすら読めた。
加藤シゲアキの本は、初めてだったが楽しめた。

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2023年01月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

加藤シゲアキというアイドル、

伏線のはりかた、
回収のしかた、
ひとつひとつの情景の表現の仕方。

しっかり作家だった。



上・下あるこの物語、
全く別軸の話かと思えば繋がっていた。
ただ美津子が自殺した理由を紐解くかと思えば
同じ時間軸で別の出来事が起きていて…
登場人物それぞれに「愛」の形があり、
それが交差して全ての物事が起こっていた。

なぜここまで人は、
自分の引け目を肯定化したい守りたいというエゴに執着してしまうのか
その人間臭さが招いた結果とその過程のように思えた

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2024年09月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

思いもよらない展開で
最後まで楽しめた。

一番幸せな時に自ら命を断ちたい。

先にもっと幸せがあったかもしれないのに。

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2024年01月31日

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