【感想・ネタバレ】子育てのほんとうの原理原則(TAC出版) 「もうムリ、助けて、お手上げ」をプリンシプルで解決のレビュー

あらすじ

ブレない親に、なろう! つい流されてしまう、すぐ叱ってしまう、育て方に自信がない……、ひとり、悩み続けているあなたへ。かんしゃく、スマホ中毒、暴力、不登校から発達障害が気になる子まで、問題がクリアに。世界中で活躍! 国際的セラピストが伝えたい「親子ともによく育つ、たった1つの結論」。行動科学系二大学会で初のダブル受賞をした専門行動療法士、臨床心理士で、日本初の行動分析学を用いた幼稚園を設立した教育者としても注目を集める著者・奥田健次が、行動の原理を具体的に提示し、子育ての問題解決のヒントをお伝えします。社会が様変わりしても助けになる! 0歳から10代までの子育てに大きな効果を発揮! 行動のプロが教える親と子の行動を激変させる超実践的な育て方。 ※この本は、一ツ橋書店より2009年に刊行された『子育てプリンシプル』に加筆修正を施し、改題の上、再編集して出版したものです。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

教育者、人としての芯がしっかりしているので、とてもうまくいくケースが多いのでしょう。毅然とした態度で子供とぶつかる事ができる、熱い先生。
彼が作った新しい学校も魅力的です。

ただし、無条件の愛で子供を包めるのは親だけ、という視点もあるか、と。
特に学校に行きたくない、と言った時の対応。甘えで言った場合には奥田先生の方法論が良いだろうが、子供が遂に耐えられなくなって言った場合には、休ませるべきであろう。

子育ては難しい。。。

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2024年04月19日

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