あらすじ
大人気ミリオンセラー
「99%の人がしていない たった1%のコツ」シリーズに
「令和の大改訂版」登場!
リモートワーク、チャット、SNS・・・
コロナ禍を経て働き方が変化した時代に合わせ加筆・修正した決定版!
「まじめ」と「みじめ」は紙一重!?
まじめに働いているのに、
どうもうまくいかない……
そんなあなたが仕事を効率的に進め、
着実に目標を達成するための
今すぐできる仕事のヒント
こんなことはありませんか?
・とにかく仕事がたまる
・上司によく無視される
・命がけでつくった書類を見てもらえない
・「言ってることがわからない」と言われる
・会議で反対ばかりされる
・自分にだけ、メールや社内チャットの返信がこない(遅い)
・いつもあら探しされる
・いつもあとまわしにされる
・いい仕事は全部他人にもっていかれる
・やり直しばかりさせられる
まじめにやっているのになぜか報われない……
そんな人は、その「やり方」を見直す必要があるかもしれません。
まじめさとパフォーマンスは決して正比例ではありません。
悪い意味で「まじめ」すぎると、パフォーマンスは逆に下がるのです。
デキる人とは、このまじめの「力のかけかた」を知っています。
そこにはちょっとしたコツがあります。
このコツを知っているか知らないかは、あなたのパフォーマンスをとても大きく左右します。
実は99%の人がしていない、ちょっとした、でも効果絶大な仕事のコツを、本書では紹介していきます。
読後すぐ実行いただければ、突然、そして飛躍的に仕事がうまくいくことに、あなた自身、驚くでしょう。
<目次>
CHAPTER1 ホウレンソウのコツ
CHAPTER2 会議のコツ
CHAPTER3 メール・チャットのコツ
CHAPTER4 文書作成のコツ
CHAPTER5 コミュニケーションのコツ
CHAPTER6 時間のコツ
CHAPTER7 チームワークのコツ
CHAPTER8 目標達成のコツ
短めの「あとがき」
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
あらすじ
仕事で突き抜けた成果を出し、周囲から絶大な信頼を集める人は、特別な才能や膨大な残業に頼っているのではない。「ほんの少しの視点の転換と行動の工夫(1%のコツ)」を淡々と実践しているに過ぎない――。本書は、報連相・会議・メール・スケジュール管理・人間関係など、日々のあらゆるビジネスシーンに散らばる「小さな差」を徹底的に言語化した実践書。「報連相は結論ではなく『相手の懸念』から入る」「資料は美しさよりも『誰が何を判断するか』を研ぎ澄ます」「メールの件名だけで用件を完結させる」など、余計な摩擦や手戻りを劇的に減らし、自分も周囲もストレスなく動かすための極意を網羅する。
所感・深掘り
「もっと努力しなければ」「もっと知識を身につけなければ」と力んで空回りしがちな人にとって、仕事の成果を左右するのは大層なノウハウではなく、日々の細部における「相手への徹底した想像力」なのだと気づかせてくれる、非常に切れ味鋭い一冊だった。
特に深く腑に落ちたのは、「仕事の目的は、自分が頑張ることではなく『相手を迷わせず、気持ちよく動かすこと』にある」という本質だ。一生懸命書いた長文のメールや、細部まで作り込んだ大作の資料も、受け手からすれば「で、自分は何をすればいいのか」を解読する負担でしかない。件名で要件と期限を明確にし、最初の数行で判断材料を差し出す。相手の認知負荷を徹底的に下げる工夫こそが、結果として最も速いレスポンスを生み、強固な信頼関係を築くのだと痛感した。
また、紹介されているコツの数々が、根性論ではなく「仕組みと習慣」に落とし込まれている点も実直で心強い。会議の前にキーパーソンと合意を形成しておく根回しの技術や、感情的な対立を避けるための言葉選びなど、組織特有の摩擦を未然に防ぐ知恵が満載である。こうした微差の積み重ねが、自分自身の業務効率を高めるだけでなく、チーム全体の無駄なやり取りを解消し、心理的安全性の高い職場環境をつくる土台になると感じる。
自己満足の完璧主義を手放し、相手の視点に立って足元の微差を積み重ねること。
日々の雑務や人間関係に追われて消耗している若手はもちろん、組織の円滑な運営や後進へのスマートな指導法を模索するベテランにとっても、仕事の基本姿勢を軽やかに研ぎ澄ませてくれる確かな指南書だ。