あらすじ
「財産はすべて隠し子にゆずる」。遺言に動揺する名家で、娘夫妻が殺害される。死体の胸には鎌が突き立てられていた。一方、息子を名のる郷土史家も現れ、相続はいよいよ混迷。犯人の目的は遺産か、復讐か、それとも産土神の祟りか。歴史ある温泉街の不穏な事件に六波羅一輝が奔走する。シリーズ第5弾。
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Posted by ブクログ
読みやすかった2日で読めました。改行が多くてセリフも多くて、表現も簡単で。
ライトノベルみたいだった。
ありきたりな復讐もので暇つぶしにちょうどよかったかな
Posted by ブクログ
シリーズ第5弾
必ず挿入される正しい日本語も好きです
最近は編集者の北村みなみさんも勉強してきて
一方的に指摘だけということはなくなった