【感想・ネタバレ】京都・陰陽師の殺人 作家六波羅一輝の推理のレビュー

あらすじ

〈わたくしの婚約者が、一条戻橋で鬼に殺されたのです〉一輝のもとに、安倍晴明ゆかりの地に現れた「鬼」を暴いてほしいと頼む手紙が届く。殺人現場からは人形の紙片が発見され、美貌の陰陽師が犯行声明を出すが、真実はいったい!? 民俗学の知識と特殊な推理能力を駆使し、怨念渦巻く京都の闇に一輝が挑む。シリーズ第3弾。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

遠野の事件もようやく「本」にできました
作家、六波羅一輝先生の名推理に、事件の
依頼が来ることも?

今回は京都の陰陽師の話です
警視庁のヘンな刑事が沸けわからんけど
面白かったですよ!

0
2012年05月16日

Posted by ブクログ

鯨作品の中ではシリアスなトーン。トリックは多少無理あるが、事件そのものは面白い。このシリーズの他の作品も読みたい。

0
2011年06月24日

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