【感想・ネタバレ】金春屋ゴメス(新潮文庫nex)のレビュー

あらすじ

近未来の日本に鎖国状態の「江戸国」が出現した。競争率三百倍の難関を潜り抜け入国を許可された大学二年生の辰次郎。その請け人は身の丈六尺六寸、目方四十六貫、極悪非道で鳴らし大盗賊も思わずビビる「金春屋ゴメス」こと長崎奉行馬込播磨守だった! ゴメスに致死率百パーセントの流行病「鬼赤痢」の正体を突き止めるよう命じられた辰次郎は――。日本ファンタジーノベル大賞受賞作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

結構登場人物が多く、また後半になってバタバタッと出てくるので「え?この人いつ出てきたんだっけ? 何て読むんだっけ?」と結構見返しが発生してしまった。
ゴメスさん女である必要全くなかったけど、先にタイトルの方思いついちゃったんだろうな、って思った。
松吉が腕切断しなくて良かった!と心から思った。
ゴメスさんは日本の有名な医者か研究者だったみたいだけど、日本にいるときからあんな怪力でパワハラの鬼みたいな感じだったんだろうか…。

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2023年01月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 ファンタジー章がデビュー作だったのですね。

 とんでも設定が凄いです(笑)
 ですが、こんな風になっていたかもしれません(戦後は特に)

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2022年08月30日

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