あらすじ
言っておくが、私の愛は重いぞ
結婚式から攫われた花嫁は、大国の王の手によって淫らに解き放たれて――!?
「これで、そなたは私のものだ」王太子との挙式の日、大国の王アシュラフに攫われ、彼の寵妃にされてしまったラシェル。祖国の行く末がかかった役目を奪われ、毎夜与えられる濃厚で激しい快楽に眠っていた自身を暴かれていく。だが、独善的だと思っていたアシュラフはラシェルを「我が姫」と呼び、驚くほどこまやかな溺愛で甘やかしてきて……?
感情タグBEST3
十代の頃からの一目惚れ
いいですね~陛下の一目惚れ~現在いくつだったんでしょうか?
14歳からの引きずりやっと我が者にするのに、頑張ってますよね~陛下一途
マルフィアの木の下で
攫われる、それは奪うではなく救うもの。
尊大で豪快なヒーローに翻弄され、頑なだった心が綻ぶ。今までの努力を否定されたと感じるヒロインの気持ちが痛いほど伝わったからこそ、その変化が嬉しくて。
ヒロインの事が大好きでたまらない猛獣のわかりやすい愛情表現も重くて良かった。
匿名
作者様買い
ヒロインが大好きすぎるヒーローがとにかくよい。ほんとによい。
この作者様のお話のヒーローがいつも好き。初恋や一目惚れから始まるストーリーだけど愛が溢れてて癒やされる。
うーん。。なかなか感情移入しづらいヒロインでしたね。不幸な境遇を嘆きながら、閨ごとには前のめりで応じるってどうなの?
陛下のキャラクターは可愛らしくもあり、好きだったので⭐︎2で。