あらすじ
王国の魔術学院で学ぶ令嬢エリザベータはヒロインのライバルキャラ。
しかし、持ち前のおせっかいな性格からイマイチ悪役になりきれない。
実はここは恋愛ゲーム「エバーグリーンラバーズ」の世界、エリザベータはヒロイン・アリスの引き立て役に過ぎなかったのだ!
自身の婚約者であるはずのクラウス王子とアリスが結ばれる「正規ルート」実現のため、あの手この手で「推しカプ」成立を目指すのだが…。
感情タグBEST3
悪役になろうとしているのにエリザベータがかわいすぎる!アリスもかわいいけど推しを前に緊張しすぎですね~クラウスの本音が気になります!
面白い!
めちゃくちゃ面白い展開で続きが気になります!!
縦ロールの子にアドバイスを聞くところからゲームのヒロイン以外のキャラのこともしっかり見てるんだなと思いました。
主人公が可愛いかった!
クラウスの子供時代からの主人公への気持ちが最終話になっていたけど、もっと読んでいたかった。気持ちが通じ合ったあとの話しが もう少しあっても良かったのでは?と、少し物足りない気もする終わり方だった
実は王太子殿下よりギルバートの方が好みですが、あの言動でほんとに(中身)元日本人?とてもそうは思えないけど少女漫画の男性キャラならああいう人もありだからいいのかな。
スパルタ
新入生を歓迎するダンスパーティが開催されることになったため、慣れないアリスをエリザベータはスパルタで指導します。虐めているつもりなのでしょうが、アリスはそう思っていないようで、またも彼女の企みは功を奏しなかったようです。ダンスパーティ当日、王太子とのダンスを終えた彼女の前に、ギルバートという男が現れて、自身も転生者であるようなことをほのめかします。次回以降が気になるところです。