【感想・ネタバレ】柳生月影抄 名作短編集(二)のレビュー

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

40Pほどの、大谷刑部の短編を読みたくて借りました。
吉継が垂井の宿に泊まっている所から、関ヶ原にて
五助に介錯されるまでの短いお話です。
短いにも関わらず、吉継の為人が凄く伝わってきました。
吉継が武士らしく凄く男らしいです。
好漢惜しむべしとはまさに吉継の事を示しているなあと思いました
すごく・...続きを読む・大谷軍に従軍したいと思いました・・・・^^

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