あらすじ
翠星学園高校3年生・篠崎凜。弓道ひとすじで弓道部主将となった凛は、自分の進む道がわからなくなる。凛はさまざまな人々や事件とぶつかりながら、悩んで悩んで成長していく! まっすぐに生きている凜が、人と人のつながりの大切さに気づき、少女から大人になろうとあがく姿を活き活きと描く、たのしくて胸にくる、青春ときどきミステリー小説!
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Posted by ブクログ
推理小説的な話も少しある青春小説(短編集)主人公の少女の心の成長が擬体験できます(オジサン発想)
作者名を承知の上で読んでみて意外や意外、爽やかでありミステリを忘れたのですか?
Posted by ブクログ
青春だなぁ。
シリーズ2冊目の今作は多少はあるものの、ミステリ色薄めの青春小説。
弓に取り憑かれた女子高生のお話。文字通りホント取り憑かれてるw
どんなに練習してもプロにはなれない、という特殊なスポーツだと思う。だからこそ題材としては面白かった。
学生時代は私ものめり込んで引いてたけど、環境が変わるとやはりならなくなってしまう。体力とか筋力の衰えと、道場に行くのが面倒くてw