【感想・ネタバレ】短歌と俳句の五十番勝負(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

荒木経惟、北村薫、谷川俊太郎、壇蜜、又吉直樹、中江有里、柳家喬太郎……。作家、詩人はもちろん、写真家、女優、タレント、芸人から、出版社社長、編集者、書店員、牧師、小学生まで。様々な職業の五十人から寄せられたお題で、歌人穂村弘と俳人堀本裕樹が真っ向勝負! 気鋭の二人は多彩なお題をどう詠むか。それぞれの短歌と俳句を自由に読み解く愉しみを綴るエッセイを各編に収録。(解説・壇蜜)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

五十番勝負だから、1日一番ずつ読もうかなーなんて思っていたが、面白すぎて、さくさく読めてしまいました。

「俳句」と「短歌」って、同じようなものだと思っていたけれど、全然違うことに驚き、短い中に込められたいろいろなものが湧いてくるようで、浸りきりました。

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2022年09月28日

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