【感想・ネタバレ】砂ぼうず 22巻のレビュー

あらすじ

数百年後の未来。
荒れ果てた関東大砂漠を舞台に、しぶとく生き抜く便利屋たちの戦いを描く!!

1997年の連載開始から、時代を駆け抜けて23年。
近未来ガン・アクションSF巨篇、大増量の最終巻!!

ついに決着!! 関東大砂漠の明日は!?

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高度に発達した文明が滅びた後の世界 「関東大砂漠」で、主人公の便利屋「砂ぼうず」がショットガン片手に暴れまくる作品です。
この作品の魅力は何といっても主人公「砂ぼうず」!彼は一貫してめちゃくちゃ卑怯なんです!(笑)
身代わり、奇襲、だまし討ちなど何でもありです。その代わり、依頼された仕事はどんなものでも成し遂げるスゴ腕。重火器を使ったド派手なアクションシーン満載な最高なバトル漫画ですが、過去のオーバーテクノロジーとの邂逅など、SF的な要素も面白いです。
また、作者の銃へのこだわりが半端じゃないので、銃好きの方にもおすすめです!

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ネタバレ 購入済み

終わっちゃったあ~

 うすね先生の体調不良で何度の休載があったが、単行本が出るたびに楽しみに読み続けてました。あ~終わっちゃったんだあ~お疲れさまでした。砂ぼうずは`砂漠の妖怪`から`悪魔カンタ`に出世?したのだろうが、後世に至るまで悪魔扱いされるって、どんな極悪非道の政策をやったんだろう・・いくつか考察すると、当初悪魔カンタと一緒にいる黒い悪魔は小砂だろうが、最終的に`救世主`側に寝返ったのだろうし、ヒューロンについたのは雨蜘蛛と夏子さんかなあ。最終的に小砂とミツルが砂ぼうずを打ち破ったとすると、1巻から読んできて感慨深いものがあります。
 あの!砂ぼうずを、2回も敵にまわすとか・・・なんて恐ろしい・・
 漫画にするのが大変なら、小説とかなんならOVAとかでもいいので、関西遠征編や`悪魔カンタ編`作っていただきたいですね。

完結後、何度か通しで読み返して、砂ぼうずの手段を選ばない執念、バイタリティと、なにより、砂ぼうずの本名`水野灌太`は、うすね先生の師匠、秋本治先生の、こち亀`両津勘吉`のオマージュというか、リスペクトがあるのかなと。

#感動する #ドキドキハラハラ #カッコいい

0
2023年01月20日

購入済み

打ち切りとまでは

今回ネット情報うっかり見てしまいましたが
急なところはあるもの体調よくない中
完結してくれてありがとうございました
関西の悪魔編も気が向いたらお願いしたいですっ

1
2020年12月25日

購入済み

打ち切りエンド

長年好きだった砂ぼうずが2部はずっと暗くて暗くて暗くて暗くて
主人公変えたのは本当に失敗だった
そして最後は打ち切りエンドで
はー・・・。1巻から読み返して、面白かった頃の砂ぼうずを読もう。

0
2020年11月14日

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